約 4,650,924 件
https://w.atwiki.jp/kawso1/pages/21.html
NEIGHBORHOOD VIDEO 動画 001 ネイバーフッドの商品紹介 SELECT PAGE NEIGHBORHOOD 半袖 1 NEIGHBORHOOD 半袖 2 NEIGHBORHOOD 半袖 3 NEIGHBORHOOD 上着 1 NEIGHBORHOOD 上着 2 NEIGHBORHOOD 上着 3 NEIGHBORHOOD ボトムス 1 NEIGHBORHOOD ボトムス 2 NEIGHBORHOOD ボトムス 3 NEIGHBORHOOD CAP 1 NEIGHBORHOOD CAP 2 NEIGHBORHOOD CAP 3 NEIGHBORHOOD スニーカー 1 NEIGHBORHOOD スニーカー 2 NEIGHBORHOOD スニーカー 3 NEIGHBORHOOD 雑貨 1 NEIGHBORHOOD 雑貨 2 NEIGHBORHOOD 雑貨 3 NEIGHBORHOOD アート・雑誌 1 NEIGHBORHOOD アート・雑誌 2 NEIGHBORHOOD フィギュア 1 NEIGHBORHOOD フィギュア 2 NEIGHBORHOOD フィギュア 3
https://w.atwiki.jp/asaiworld/pages/109.html
【白軍のアサシン】 『(・・・あの人達に教えてもらったモノをこんな事に使ったぼくが、一番穢してるのか)』 クラス:アサシン マスター:ミラ 真名:オレステス 性別:男 属性:混沌・善 ステータス:筋力A 耐久C 敏捷B 魔力C 幸運E- 宝具EX クラス別スキル:気配遮断A 固有スキル: 【なし】 アサシンを守る加護がスキルとして扱われていたが、 今はもうその加護は無いらしい。 宝具: 【もう見えぬ彼の日の夢想(イティメノス・オレステス)】 遠い過去に憧れた戦士達から学んだ戦いの術を再現する宝具。 黒い炎が武具を象り、象った武具の最適な扱い方を実行する事が出来る。 一度使った武具は現界中二度と使用する事が出来ない。 【解説】 古代ギリシアの悲劇の主人公。 かつて憧れた戦士達から学んだ自分の身と仲間を守る術を、 怒りに任せ敵を打ち倒す為だけに使ってしまった事で完全に気落ちしてしまっている。 聖杯への願いは何もない。かつての願いすら見失ってしまっている。
https://w.atwiki.jp/yggdrasillwar/pages/21.html
『 』&アサシン◆c92qFeyVpE 都市伝説ってご存知ですか? そう、都市伝説です、俗にフォークロアとかいう言葉で語られる、あれです。 ほとんどが眉唾なものだらけですが、実在してなくもなさそうな身近なお話。 これからお話し致しますのは、そんな都市伝説に巻き込まれた兄妹と。 『都市伝説そのもの』な可愛い女の子のお話です。 おや、興味がありそうな顔をしてますね。 いつもより入りが巻き進行だったので不安があったりもしたのですが。 ああ、ひょっとして可愛い女の子って辺りに反応しましたかね? 男の子ってそういうものですよね。 っとと、分かりました話を始めましょう。 社会不適合な引きこもりの兄妹による、聖杯戦争のお話を――― ◇ とある民家の一室。 そこに一組の男女がいた。 光のない目で周りを見渡しながら、男の方が口を開く。 「なあ、妹よ」 「……ん」 「『人生』なんて、無理ゲーだ、マゾゲーだと、何度となく思ったが」 「……うん……」 兄妹は、声をハモらせて言う。 「「ついに『バグった』……もう、なにこれ、超クソゲェ……」」 ◇ こんな噂をきいたことがありますか? あまりにゲームが上手すぎる者のもとには、ある日、メールが届くという。 本文には、短い文と、URLが貼られているだけ。 そのURLをクリックすると―――この世界から消えるという。 そして、異世界へと誘われるという、そんな『都市伝説』。 ◇ ―――君ら兄妹は、生まれる世界を間違えたと感じたことはないかい?――― 兄妹―――巷で『都市伝説』となっている『 』へと届いたのはそんなメールであった。 二人は奇妙なメールに首を捻りつつ、出来うる限りのセキュリティソフトを回しながら貼られていたURLをクリックし、 この電脳世界へと飛ばされた。 「あー、やっぱり究極のセキュリティはそもそも触れないことだな……ノー○ン先生もお手上げだ」 「それで、にぃ、どうする……?」 「そーだな……俺らは明らかにイレギュラーっぽいし」 言いながら空は自分の左手を見る。 その甲に刻まれた令呪は『2画』、通常刻まれる画数より一つ欠けている。 残る1画がどこにあるかと言えば―――すぐ隣、白の右手。 通常一人のマスターに渡される令呪が二人に分けて渡されているのだ。 「記憶を取り戻したのも同時だし、俺らはニコイチってことか」 「……好都合?」 「ま、確かにな。あのはた迷惑なメールの送り主も、そこら辺は理解してくれてるらしい」 『 』は一人では『 』足り得ない。 この兄妹は互いが側にいなければマトモに日常生活すら過ごすことができず、 二人で一人という扱いは望むべきところ、というかそうでなくては困る。 「あー……それで、と」 「はい、私が貴方達のサーヴァントです」 空の言葉を先読みし、声を発したのはその部屋にいる三人目の存在。 「クラスはアサシン、名前は一之江 瑞江、普段は一之江とでも呼んでください」 「……? クラス名、じゃなくて……?」 「ええ、それも偽名ですから。真名はステータスを参照下さい」 「なるほどね、それならクラス名で呼ぶよりも能力は推測されにくい、と」 一之江の言葉に満足そうに頷く。 「よし、それでは一之江、これより俺たちの行動を伝える!」 「どうぞ」 「うむ! これより俺たちは―――この部屋に引きこもる! 以上だ!」 「………えっ」 高々と宣言された言葉に、戸惑った表情を返す。 引きこもる、それ自体は決してあり得ない選択肢ではないだろう。 だが、それは一之江にとって望ましい選択肢ではない。 「あの、私のステータスは見ているんですよね? だったら」 「……都市伝説、知られれば知られるほど、能力が上がる……」 「却下だ、アサシンなんてクラスの奴が、周りに存在ひけらかしてどーすんだ? リスクに対してリターンが少なすぎるだろうが」 進言をあっさりと否定され、小さく唸る。 正論ではあるが、隠れ潜むというのは『ロア』である彼女の存在の仕方と真逆の方向だ。 『ロア』とはフォークロア、つまりは人々の噂、都市伝説そのものだ。 人々に自分の噂が広まれば広まるほど『ロア』としての力は強くなり、 誰からも忘れ去られてしまえば、その存在を保つことさえできなくなる。 故に『ロア』は誰もが自らの存在を広めようとする、それが聖杯戦争のセオリーとは違うといえ、補えるだけのスキルもある。 「まあ、最低限は噂を広める。他のマスターにまで知られない程度に、慎重にな」 「……ということは、口伝ですか」 自分の存在が消えかけるような事は無さそうだ、と一之江が安心したのも束の間。 「口伝」の一言を聞いた瞬間に空と白は二人揃って頭を抱えて震えだす。 「口伝……他人と、話す……」 「うおおおお! しかもそのためには外に、出る!? 嫌だ、陽の光を浴びると俺は灰になる……!」 「……」 ここに来て、一之江は悟る。 あ、このマスターハズレだ。 と。 【クラス】アサシン 【真名】月隠のメリーズドール 【出典】101番目の百物語 【性別】女性 【属性】中立・中庸 【パラメーター】 筋力:D 耐久:C 敏捷:B 魔力:D 幸運:C 宝具:A 【クラススキル】 気配遮断:B 自身の気配を消す能力。完全に気配を断てばほぼ発見は不可能となるが、攻撃態勢に移るとランクが大きく下がる。 彼女は常に『主人公』の背中にいたが、それに気づく者はいなかった。 【保有スキル】 都市伝説:A 噂で成り立つ都市伝説そのもの。 その地において『メリーズドールの都市伝説』を知る者が多い程にステータスが向上していく。 彼女は人々の噂によって、人間から都市伝説へと変貌した。 戦闘続行:C 戦闘を続行する為の能力。決定的な致命傷を受けない限り生き延び、瀕死の傷を負ってなお戦闘可能。 【宝具】 『想起跳躍(リンガーベル)』 ランク:C 種別:対人宝具(自身) レンジ:― 最大捕捉:1人 自分の声を聞いた相手の元に瞬間移動する。 「もしもし、私よ 今、貴方の後ろにいるの」 『見返殺害(メリーズピリオド)』 ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:― 最大捕捉:― 振り向いて彼女を見た相手に死をもたらす。 ―――メリーさんを見た者は皆死んでしまう。 『月隠の呪言人形(月隠のメリーズドール)』 ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:― 最大捕捉:1人 捨てられた人形を配置し、それを見てなんらかの心の動きを見せた者へ発動する。 『ロア』の世界へと相手を閉じ込め、メリーズドールの物語になぞらえて追い詰め、最終的に振り向かせて殺害する。 『ロア』の世界の中では、物語になぞらえない限り首を刎ねられても死ぬことはない。。 魔術師でない『 』には『ロア』の世界を維持するだけの魔力がないため、必然的に令呪を三角とも消費する必要がある。 【weapon】 ナイフ 極普通のナイフである。 【人物背景】 『月隠の呪言人形』(月隠のメリーズドール)の『ハーフロア』。 ロア化しているときは都市伝説の人形と同じように、ボロボロのドレスで金髪になる。 ハーフロアとしての経験を積んだため、身体能力は一般人をはるかに超越しており、戦闘能力は高い。 『百物語の主人公』を殺すためにモンジを襲ったが、モンジの説得に根負けして諦め、彼の『物語』となった。 以降はモンジの戦力となるとともに、戦闘の指導役も担う。彼に最初に取り込まれたせいか、モンジとの精神的なつながりが最も強い。 傍から見ると基本的に清楚で物静かな風だが、直に話せば淡々と冗談や毒舌を口にし、特にモンジにだけは物言いが辛辣。 ミステリアスに見せているのは、そうすることで噂されやすくなり、『ロア』としてより強力になるためという意味もある。 【サーヴァントとしての願い】 『ロア』としての存在を確固たるものに 【基本戦術、方針、運用法】 『想起跳躍(リンガーベル)』によって背後へ周り『見返殺害(メリーズピリオド)』で殺害する、というのが基本戦法。 『見返殺害(メリーズピリオド)』が効かない相手に対してもある程度の肉弾戦は可能、だがその場合は撤退したほうがよいだろう。 最大の問題点はマスターの脆弱さであり、それをいかにカバーするかがポイントとなるだろう。 【マスター】『 』 【出典】ノーゲーム・ノーライフ 【性別】空・男性 白・女性 【令呪の位置】空の左手に2画、白の右手に1画 【マスターとしての願い】 ゲームをするだけで生きていける世界を作るor行きたい! 【weapon】 なし 【能力・技能】 駆け引き・読みあい・揺さぶり合い 空の特技、対人戦における「不確定要素」を見抜く力が、常人の域を越えている。 その卓越した先読みは、未来予知に近いとすら評される。 イカサマ 空の特技、相手にバレないイカサマを仕掛けるのが非常に上手い、また、相手のイカサマを見抜く能力にも長けている。 演算能力 白の特技、あらゆる事象を計算し先読みできる。 空曰く「本物の天才」、1~3歳までの間に知能検査と称したゲームを全て「計測不能」にした過去を持つ。 【人物背景】 『 』 「『 』に敗北はない」と「ゲームは始める前に終わっている」が信条であり、あらゆるゲームで不敗を誇り、ツールアシスト、チートを使っても勝てないとされる都市伝説にまでなったゲーマー。 その正体は空と白の二人組の義兄妹。 一人ではコミュニケーションを取ることもできないコミュ障なので、いつもお互いが認識できる範囲にいる。 互いが認識できなくなると極度に怯え、まともに動くことも会話することも不可能となる程に強い共依存症。 280を超えるゲームで頂点に立ったが、『リアル人生ゲーム』と『リアル恋愛ゲーム』の2つだけはルールも理解できずまともにプレイしたことがない。 またドラッグオンド○グーンには深甚なトラウマを持っている。 空 18歳。無職・童貞・非モテ・コミュニケーション障害・ゲーム廃人・白の義兄(再婚の父親の連れ子)。 18年間童貞を続けているだけあって、恋愛に関しては非常に鈍感。 白に出会う以前は他人の顔色を伺い(誰に対してもまったく同じ笑顔を向ける)ながら生きていたため、10歳にして前述の才能を駆使し、『天才』の白と互角の戦いを演じた。 人類は自分を含めて無能だと思っているが、その中に存在する“天才(ホンモノ)”の可能性は信じている。 白と離れることができないので全年齢と18禁の境目を模索している。 白 11歳。不登校・友達なし・いじめられっ子・対人恐怖症・ゲーム廃人・空の義妹(再婚の母親の連れ子)。 兄とは違い天才少女だったため、周りに理解されず孤立する。 チェスなどの二人零和有限確定完全情報ゲームやFPSを得意とし、チェスではグランドマスターを完封したコンピュータープログラムに20連勝した。 ゲームにおいては数学を主体とした計算式による演算を行い、先読みを行う。 そのため、自由意志が介入しないゲームにおいて、(チート、ツールアシストを用いても)白に勝てるものは存在しない。 1歳にして言葉を発し、その言葉を聞いた母親を恐怖させる。 そんな彼と初めて行ったゲームで人生初めての引き分けをし、生まれて初めてゲームの楽しさを感じる。 また、空に兄以上の感情を抱いているが、空本人は気付いていない。 【方針】 メリーズドールの都市伝説を広めつつも、基本は引きこもる。
https://w.atwiki.jp/2jiseihaisennsou2nd/pages/301.html
雨のように注ぐ文字列を、順を追って把握していく。 情報コードの奔流の中、それらを的確に認識し、最適解を打ち込んでいく。 犬童雅人――オーヴァンにとっては、朝飯前の芸当だ。 「The World」の裏側で、凄腕のハッカーとして名を馳せた彼には、この程度のプロテクトなど無いに等しい。 (いや) あるいは、そうではないのかと。 最初から外部の人間が、ある程度侵入しやすいよう、セキュリティを緩めているのではないかと。 手応えの乏しいハッキングに、雅人はそう仮説する。 自分だからできるのではない。 もちろん複雑なセキュリティなのは確かだが、いくらか腕前で劣るハッカーであっても、何とか侵入することはできるはずだ。 条理の裏側に巣食う魔術師達が、秘密裏に開催した宴にしては、少しばかり不用心だ。 「試されるのはいい心地がしないな」 要は予め用意した穴を、見抜いてくぐり抜けられるか。 これもまた参加適性を見るテストなのだと、そういう主催者の意図を察して、雅人は苦笑しながら呟いた。 人を試して利用するのは、元よりこのオーヴァンのキャラだ。自分が試されるのは面白くない。 (とはいえ) 必要な過程はこれで満たした。 天才ハッカーたる雅人の意識は、目的のデータへと向けられる。 無数に名前を連ねたリストは、この聖杯戦争の参加者名簿。 そこには参加者の名前と、参加に至る経緯が書かれていた。 「アクセス」と書かれている者は、恐らく自分と同じように、ハッキングによって侵入したのだろう。 そしてそれが、主催者達にバレている。どうやら自分のように、ここまで素通りできた者は、そう多くはなかったらしい。 (それ以上に目を引くのが……) 「アクセス」以上に目につくのが、「ゴフェル」と書かれた者達だ。 情報を呼び出す。名簿に記された単語を、適当な検索エンジンにかける。 ゴフェル――かのノアの方舟の材料として用いられた樹木だ。 しかし創世記において、それ以外の項目で語られてはいない。世間一般の知名度としては、かなりマイナーな部類に当たる。 雑学好きな雅人でさえ覚えていなかったのだから、見落とされる率としては相当なものだろう。 (であれば) ならばこれは外部ではなく、内部で用いるためのアイテムだ。 わざわざ特記したということは、聖杯戦争で使用するために、そういう名前のアイテムを用意したということだ。 再度ムーン・セルのデータを漁り、必要な情報を呼び出す。 呼び出された結果は、ゴフェルの木――聖杯戦争の舞台たる、「方舟」と呼ばれるスペースへ、参加者を召喚するためのもの。 同時に、これを参加者に持たせるために、あらゆる土地や空間に、ばら撒いたことが判明した。 (随分な大盤振る舞いだ) そしてこの「ゴフェル」だが、その比率が異常に高い。 ざっと目算しただけでも、ゴフェルの木に触れた参加者は、優に200を超えている。 こうなると、たまたまそうとは知らずに、道端に転がっていた棒切れに触れていた――なんてこともあり得そうだ。 「あるいは、それが……?」 しかし、逆に考えればどうか。 あるいはそうした偶然性こそを、主催者が優先していたのならどうだ。 彼らの求める本懐は、予め聖杯戦争の存在を知り、願望器に釣られておびき寄せられた者ではなく。 何も知らぬままに木片に触れ、偶然聖杯戦争に呼び出されてしまった、その運命性を求めているのではないか。 当人には不幸かもしれないが、偶然幸運を手繰り寄せた、その力こそを欲しているのではないだろうか。 (だとしたら、ロマンチストな魔術師サマだ) 魔法がロマンの産物だというのは、それが常識とされた世界においても、案外変わらないのかもしれない。 そんなことを思いながら、雅人は名簿に手を伸ばす。 新たに書き込んだ名前は、自らのPC名・オーヴァンだ。これで雅人は参加者として、この聖杯戦争に潜り込める。 万能の願望器の力をもって、妹・愛奈の命を救う――その可能性に迫ることができる。 (入り込めるのはここまでか) 残念ながら、それ以上の権限は、彼には行使できなかった。 欲を言えば、自分の手駒も、使いやすいものを設定したかったのだが、そこには高度なプロテクトがかけられている。 やはりここまでの道筋は、敢えて入り込みやすいよう、戸を緩めておかれたものだったらしい。 まぁいい。そこは当人の腕で、何とかカバーするだけだ。 できないことには手を出さない。無理にアクセスしようとすれば、セキュリティに弾かれる可能性もある。 雅人はそう判断し、そのまま方舟の入り口へと、方向を転換していった。 「――思ったよりもかかったな」 穂群原学園の英語教師・オーヴァン。 似合わない学問を教えていたのは、西洋風の名前で登録していたからだろうか。 ともかくも彼が、夜の職員室で目覚めたのは、方舟に侵入してから2日後のことだった。 持ち物を確認してみると、彼の机の引き出しには、木でできた杭が入っている。 ここに侵入する過程で、ダミーとして作ったゴフェルの杭だ。 正常に機能していれば、自分の不正アクセスは、主催者にもバレていないことになるだろう。 (もっとも、それも怪しいものだが) 色眼鏡の下で、自嘲気味に笑った。 そもそも記憶を改ざんされた時点で、自分は主催者に存在を感知され、干渉を受けていることになるのだ。 その時点でアクセスがバレ、今はそれでも構わないからと、敢えて黙認されているのかもしれない。 多くのハッカー達が、監視を誤魔化せなかった理由を、身を持って理解させられた気がした。 「さて」 ぱちん、と右の指を鳴らす。 それが起動条件だった。スーツを着ていたオーヴァンの容姿は、見る間にその姿を変えた。 白を基調とした衣装に、青白く異様に長いマフラー。 それは彼のプレイしていたゲーム――「The World R 2」における、PC・オーヴァンの服装だった。 方舟内部で戦うための姿として、事前にPCデータのコピーを作成し、この場に持ち込んでいたのだ。 AIDAサーバー事件を考えれば、キーボード操作ができない状況も考えられたため、 こうした身体的なアクションのみで、直ちに起動できるようにプログラムしてある。 (なくなると心細くなるものだな) しかし、全てを再現できているわけではない。 「The World」固有のシステム――モルガナ碑文とAIDAだけは、コピーすることができなかった。 そのためAIDAを封印していた、左腕の巨大な拘束具も、このPCには存在しない。 忌まわしい仇敵ではあったが、戦う上で便利だったのは確かだ。それが持ち込めないというのは、残念ではあった。 (それにしても、少し目立つか) だがその特徴がなくなったとしても、地味とは言えない服装なのは確かだ。 もう一度指をぱちんと鳴らし、元の教師の服装へと戻る。 この状態のオーヴァンは、一介の英語教師でしかなかった。「The World」のパラメーターも、一切機能していない。 平時はこの服装でやり過ごし、いざ戦いが始まった時には、姿を切り替えることにしよう。 そう考え、杭を引き出しへと戻し、廊下へ出ようとした瞬間。 「……驚いたな。もう来ていたのか」 既に職員室の出入口に、他の人間の姿があった。 それが自身に与えられた駒――サーヴァントであるのだということも、オーヴァンは直感的に理解していた。 犬の尻尾か何かのように、長髪を後ろで縛った少年だ。 背は高く、丸眼鏡の向こうの瞳は、鋭くこちらを見据えている。 見た目通りの人間ではない。英霊として語られるに足る、優れた実力を有している。 「アサシンのサーヴァント――狼座(ウルフ)の栄斗だ。あんたが俺のマスターだな」 気配遮断のスキルを持つ、暗殺に特化したサーヴァント。 音もなく忍び寄ったのは、そのクラスの力の賜物か。 どうやら当たりを引いたようだと、名を名乗る少年を前にして、オーヴァンは笑みを浮かべていた。 「つまり、当分は戦うつもりはないと?」 「そうだ。魔力の供給に戻る必要もない。単独行動スキルのギリギリまで、外回りに従事してもらう」 合理的な判断ではあるが、回りくどい手を使う奴だ。 狼座の青銅聖闘士(ブロンズセイント)・栄斗は、目の前の色眼鏡の男に対して、そんな感想を抱いてた。 驚くべきことにこの男は、自分のスキルを確認した後、「しばらく元通りに過ごす」と宣言したのだ。 まずは単独行動スキルの下に、栄斗を偵察要員として放ち、他のマスターの様子を探る。 そうしてひと通りの準備が揃った上で、改めて行動を開始し、聖杯戦争に参加する。 逆に準備が整うまでは、己の令呪もひた隠しにし、マスターとしての行動は何もしないと言ってのけたのだ。 「おれの身なりは見ての通りだ。令呪さえ隠していられれば、正体がバレることもない」 「確かに、さっきの服装よりは自然だろうな」 「そこへお前の持つスキル……気配遮断と単独行動だ。このアドバンテージを使わない手はない」 今後どんな強敵と当たるか、分かったものじゃないからなと。 だからこそそれらの情報を、事前に集めておく必要があると。 そのための安全策として、敢えて何もしないのだと、オーヴァンは栄斗へと言った。 戦の常套策には間違いない。彼を知り己を知れば百戦して殆うからず、という孫子の文は、日本においても知られている。 だとしても、他に何もしないというのは、どうにも悠長が過ぎるように感じた。 生前付き合ってきた聖闘士達には、いなかったタイプの人間だ。 (それに、どうにも胡散臭い) 回りくどい手口もそうだが、こいつの放つ気配には、どこか腹黒さを感じる。 薄笑いの貼り付いた顔の下で、何かろくでもない考えを、ひっそりと企んでいるような気がする。 理屈ではない。直感だ。 ただそういう気配がするのは確かだと、栄斗はそう感じていた。 「……いいだろう。では、行ってくる」 警戒しておく必要がある。 もしも邪心の持ち主であれば、聖杯が彼の手に渡らないよう、何か手を打たなければならない。 そう考えつつも、栄斗はマスターの言を了承し、自らの身を霊体へと転じた。 透過した体で壁をすり抜け、夜の冬木市へと飛び出す。 風の感触を感じない、奇妙な体験を味わいながらも、栄斗は宵闇を駆けていく。 果たしてこのマスターに呼ばれたことが、吉と出るか凶と出るか。 ビルの合間を縫いながら、極限まで薄れた栄斗の気配は、街灯の奥へと消えていった。 【マスター】オーヴァン 【出典】.hack//G.U. 【性別】男性 【参加方法】 外部からのハッキング 【マスターとしての願い】 「The World R 2」からAIDAを一掃し、アイナを救う 【能力・技能】 銃剣士(スチームガンナー) ネットゲーム「The World R 2」における、オーヴァンのジョブ。 銃剣型の武器を扱うジョブであり、この聖杯戦争においても、銃器の扱いに長ける。 このスキルはPCボディの持ち込みによって実現したものであり、 右の指を鳴らすことで、「The World R 2」における装束を纏ったPCボディと、 一般人としての服装を纏った方舟支給のボディとを切り替えることができる。 後者の姿では、銃剣士としての力を使うことはできない。 ハッキング 天才的なプログラムスキル。この聖杯戦争にも、ハッキング技術を駆使して侵入した。 話術 言論にて人を動かせる才。 交渉から詐略・口論まで幅広く有利な補正が与えられる。 相手を煙に巻き自らを大きく見せる語り口は、相手に自身がカリスマ性の持ち主であると錯覚させられる。 【weapon】 冥銃剣・逢魔ヶ刻 「The World R 2」から唯一持ち込めた、闇属性の銃剣。 ゲーム中における銃剣には弾数制限という概念がなく、この聖杯戦争においては、本人の魔力を銃弾化して使用される。 【人物背景】 ユーザー数1200万人以上を誇る巨大ネットゲーム「The World R 2」のプレイヤー。 かつては「黄昏の旅団」という名前のギルドを率いていたが、解散して以降は、単独行動を取っている。 作中で主人公・ハセヲの前に現れては、謎めいた言葉を投げかけてくる存在。 その正体は彼の宿敵「三爪痕(トライエッジ)」。 知性を持ったウィルス・AIDAを使いこなし、物語が後半に差し掛かる頃に、ハセヲの前に立ちはだかる。 彼の真の目的は、ハセヲらが持つ「碑文」全てを集めることで、ゲームの初期化プログラム「再誕」を起動、 自身の妹・アイナを蝕んだAIDAを、「The World R 2」のデータごとまとめて消し去ることにあった。 目的は真っ当な人助けだが、そのためには卑劣な手段を取ることも辞さない、冷酷さの持ち主でもある。 本名は犬童雅人(いんどうまさと)。26歳で、NAB(日本民間放送連盟)の調査員。 妹の愛奈は難病に冒され、ドイツの病院に入院しており、「The World R 2」は彼女と交流するための場だった。 本来のPC・オーヴァンは、AIDAに感染した左腕を、巨大な拘束具によって隠していたのだが、 この場に用意された仮初のPCは、そのAIDAに感染していないため、拘束具もなくなっている。 また、彼自身の持つ碑文因子・コルベニクも、方舟の中には持ち込めていない。 とはいえそれらの力を得る以前から、かなりの廃プレイヤーとして鳴らしていたため、戦闘能力は高い。 【方針】 ひとまずは自身がマスターであることを隠し、情報収集に徹する。 利用できそうなマスターを見つけ次第、懐柔して操り、他のマスターと潰し合わせていく。 【クラス】アサシン 【真名】栄斗 【出典】聖闘士星矢Ω 【性別】男性 【属性】混沌・善 【パラメーター】 筋力:C 耐久:D 敏捷:B 魔力:B(A) 幸運:C 宝具:C+ 【クラススキル】 気配遮断:B サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。 完全に気配を絶てば発見することは非常に難しい。 【保有スキル】 セブンセンシズ:A 人間の六感を超えた第七感。 聖闘士(セイント)の持つ力・小宇宙(コスモ)の頂点とも言われており、爆発的な力を発揮することができる。 その感覚に目覚めることは困難を極めており、聖闘士の中でも、限られた者しか目覚めていない。 栄斗の持つ莫大な魔力の裏付けとなっているスキル。 あくまで青銅聖闘士に過ぎない栄斗は、土壇場で闘志を燃やした時のみ、この力を発揮できる。 Ω:-(EX) 宇宙を形作る究極の小宇宙・大宇宙(マクロコスモ)。 Ωとはその大宇宙の加護を受け、限界を超えた小宇宙を行使できる境地である。 その絶大なエネルギーは神の力にも匹敵するが、 小宇宙を持った者同士の強い絆によって導かれる力であるため、この聖杯戦争においては発動できない。 直感:B 戦闘時、つねに自身にとって最適な展開を”感じ取る”能力。 視覚・聴覚に干渉する妨害を半減させる。 単独行動:C マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。 ランクCならば、マスターを失ってから一日間現界可能。 忍者である栄斗は、偵察任務においても優れた働きを見せていたため、このスキルを保有している。 【宝具】 『狼座の新生青銅聖衣(ウルフクロス)』 ランク:C+ 種別:対人宝具 レンジ:1 最大補足:1人 狼座を守護星座に持つ、狼座(ウルフ)の聖闘士に与えられる青銅聖衣(ブロンズクロス)。 聖衣石(クロストーン)化から解き放たれ、秘められた力を発揮した聖衣(クロス)であり、通常の青銅聖衣よりも優れた強度を発揮する。 更に脚部の爪パーツを展開することにより、速力を強化することも可能。 この聖衣を然るべき者が装着することにより、装着者の筋力・耐久・敏捷パラメーターに「+」の補正がつく。 【weapon】 忍具一式 苦無、火薬玉、巨大凧など、忍者が用いる忍具一式。 栄斗は聖闘士であると同時に忍者でもあるため、これらの武器も平気で使用する。 あらゆる意味で異端の聖闘士である、彼の存在の証明。 【人物背景】 富士流忍術を修めた、日本出身の忍者聖闘士。大人びた風貌からは分かりづらいが、13歳当時の姿で現界している。 元々は富士の麓にある里で、忍の腕を磨いていたが、 世界を脅かす邪悪の気配を察知した兄弟子・芳臣の遺志を継ぎ、狼座の聖衣を継承した。 その経緯から、当初は聖闘士の力を、世界を救うための「手段」としてしか捉えていなかった節があり、 聖闘士達が避けている「聖衣以外の武具の使用」も、平然と行っている。 しかし、軍神マルスとの戦いの中で、聖闘士の魂に目覚めていき、同時にアテナを守るという意志も芽生えていった。 クールで口数が少なく、時には斜に構えた言動が飛び出すことも。 しかし友情には厚く、味方の聖闘士が窮地に立たされた時には、躊躇うことなくその身を盾にする。 里育ちで世間ズレしているためか、時折飛び出す忍具や忍者知識は、周囲からシュールな光景として見られることも多い。 余談だが、マルスおよびアプスとの戦いが終わった直後、一時期燃え尽き症候群に陥っており、 その時心を揺さぶったものとして、ロックミュージックに傾倒・バンドのヴォーカルとして活躍していたことがある。 小宇宙の属性は土。 しかし自らの忍法を、小宇宙によって強化することにより、小宇宙攻撃と同等の威力で扱うことが可能。 このため劇中では、火・水・土の3種類の属性攻撃を繰り出している。 栄斗自身の戦闘スタイルは、音もなく忍び寄り敵を討つという、技とスピードを重視したもの。 あまりに多くの技を使うため、ここに列挙するとキリがない。詳しくは下記リンクを参照されたし。 ttp //dic.pixiv.net/a/%E6%A0%84%E6%96%97#h3_1 【サーヴァントとしての願い】 特になし 【基本戦術、方針、運用法】 派手な技が多いこと以外は、正統派のアサシンとして運用できる。 マスターが身を隠しながら行動することを望んでいるため、しばらくは単独行動による情報収集がメインとなるだろう。 勝つためには卑劣な手段も辞さないマスターだが、アサシンは正義の戦士であるため、性格的相性の悪さをどうにかする必要はある。
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/41337.html
ブラザーズの海幻(ビジョン) R 水文明 (3) タマシード リキッド・ピープル/ハンター/革命軍 ■革命0トリガー クリーチャーが自分を攻撃する時、自分のシールドが1つもなければ、このタマシードを出してもよい。 ■シンカライズ ■このタマシードが出た時、カードを1枚引く。 ■革命0 このタマシードが出た時、自分のシールドが1枚もなければ、手札からコスト7以下の水のクリーチャーか呪文1枚をコストを支払わずに使ってもよい。 ■このタマシードが革命0トリガーを持つカードの効果で、山札の上から表向きにされた時、このタマシードをクリーチャーとしても扱う。 作者:白山羊 《大集結!アクアブラザーズ》のタマシード。 cipで1枚ドロー。 革命0トリガーで出すことができ、さらに革命0で手札からコスト7以下の水のクリーチャーか呪文をタダで使える。 関連項目 《マウチュの天宝》 《ブラザーズの海幻》 《チャケの地版》 《ハムカツの紀章》 《ドレミの譜面》 《ダママの一番星》 《テックの仕掛箱》 《アクミの謎種》 カードリスト:白山羊 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/seihainarikiri2/pages/16.html
クラス アサシン 属性 中立・混沌 真名 アールネ・エドヴァルド・ユーティライネン 時代 1904年-1976年 地域 フィンランド マスター 清宮天理 ステータス 筋力 C 耐久 C 敏捷 A 魔力 E 幸運 C 宝具 C 保有スキル 気配遮断[B] サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。完全に気配を断てば発見する事は難しい。 保有スキル 効果 破壊工作[A] 戦闘を行う前、準備段階で相手の戦力をそぎ落とす才能。トラップとゲリラ戦の達人。ランクAならば、相手が進軍してくる前に六割近い兵力を戦闘不能に追いこむ事も可能。ただし、このスキルが高ければ高いほど、英雄としての霊格は低下していく。 矢避けの加護[B] 飛び道具に対する防御。狙撃手を視界に納めている限り、どのような投擲武装だろうと肉眼で捉え、対処できる。ただし超遠距離からの直接攻撃は該当せず、広範囲の全体攻撃にも該当しない。 鹵獲[D] 自身の所持物では無い兵器や武装などを奪い取った際、まるで自分の手足かのように扱うことが出来る。ランクDでは使用方法が分かっている場合に限り、最低限武器として利用することが可能。また例外として、銃器と銘打たれた存在に対してはランクB相当の判定を得る。(ランクB相当とは、自身より以前に設計されたものであれば自在に運用可能であり、以降の物はランクDと同様) 宝具名 ランク 種別 レンジ 最大捕捉 英雄讃歌・恐怖の如く(イヒメ・コッラ・ヨエン) C 対軍宝具 1-50 1-30人 効果 戦場でしか生きられなかったからこそ成立させたユーティライネンの数々の『奇跡』が昇華されたもので、そしてその『奇跡』の再現とも言える。魔力を消費する事により、WWII中、もしくはそれ以前のフィンランドにおいて使われていた武器を生産し、使用することが出来る。製造には大きな魔力消費を行う事は無いが、戦車などの巨大な武装を召喚する事は出来ない。今回はアサシンクラスでの現界の為、個人携行できる武器が限界となる。そしてこの宝具の本質は、その生産された武器に籠められた『奇跡』にある。兵数、装備の質、物量に完全に劣る状況で、32人で4000人のソ連兵を撃退するなどの『奇跡』とも言える所業の再現。この『奇跡』は、あらゆる不可能を"貫く"力を与える。つまり魔術、スキル、宝具に存在する『防御』という概念を全て貫通し、どんな相手に対しても攻撃を通すことを可能とする。絶対的な攻撃力を有する砲撃を行える訳でも、圧倒的な防御力を持つ訳でも無い。ただ、"どんな相手にも勝利する事が出来る可能性"を与えるのみ。可能性さえ存在すれば、後は全身全霊を以てその可能性を掴み取る。自身の全てを総動員させて、"絶望的な戦い"を成立させてきたアールネ・エドヴァルド・ユーティライネンそのものと言える宝具である。 人物概要 フィンランドの軍人。 その波乱万丈な人生はフィンランド陸軍士官学校から始まり、最終学年まで進学するも校則違反により1年間の停学処分を受けることになる。 停学中に自動車大隊に仮配属されるも、ここでも度重なる規則違反により3度の拘禁処分を受け、陸軍士官学校から退学を通告されることになる。 その後、船員として働いていたが、偶然新聞で読んだフランス外人部隊に興味を持ち北アフリカへと向かう。 1930年より5年間フランス外人部隊に所属し、モロッコ植民地戦争で大暴れしたことにより、『モロッコの恐怖』という異名を手に入れるまでになる。 その間も色々とやらかしていたが、5年間フランス外人部隊で勤め、契約続行を要請される程であったが、除隊して、フィンランドに帰国する。 その後フィンランド陸軍へと復帰が叶うものの、同僚の悪ふざけによって除隊勧告を受け、以降職を転々とするが、その後陸軍より再招集がかかる。 しっかりと再訓練を受けた上で、予備役中尉として陸軍に復帰。第12師団第34連隊第6中隊、あのシモ・ハユハを有する「カワウ中隊」の中隊長として任命される。 その後ずば抜けた指揮能力によりソ連軍を大いに苦しめ、特にコッラーの戦いは大々的に報道され、ユーティライネンは一時期国民的英雄となった。 何度も色々な処分を受けているように、色々とぶっトんだ人間であったが、シモ・ハユハの才能を見抜いて狙撃手へと任命したりと、指揮官としての能力は本物。 ただやはり何か箍が外れているような人間で、ピクニックでも行くような様子で戦場に良き、戦車5輌と対戦車砲を6輌鹵獲していたり、 ソ連軍の砲弾が降り注ぐ中でロッキングチェアで寛ぎ、その状態で油断して接近したソ連兵を撃ちすなどの離れ業をやって退けている。 それ以外にも装備調達の為にまた強引極まりない手法を取ったりして大いに批判を受けた事もあったが、『間違いなかった』と断言し批判は意に介さなかった。 然し部下からの信頼は厚く、本人も部下との関係を大事にしており(それも色々とトんでるものが多々あったが)『パッパ』と呼ばれ慕われる程だった。 その後継続戦争では第7師団第9歩兵連隊に所属、大隊指揮官として参戦し活躍したという。 終戦後は結婚もし手教官としての任についていたが、やはり度重なる不祥事により軍隊を辞めざるを得なかった。 戦後の平和な世界に溶け込む事が出来ず、結婚生活も破綻し、酒に溺れ、軍部から仕事を回してもらいようやく生計を立てていたと言う。 1976年10月28日、死亡。その時、何人の人間が戦時の英雄、アールネ・E・ユーティライネンの事を覚えていたか、定かでは無い。 余談であるが、フィンランドのエース、エイノ・イルマリ・ユーティライネンの実兄。詳細は割愛するがこちらもとんでもないリアルチート。 強大の仲は良かったようで、エイノは兄から貰った第一次世界大戦のエースの本を貰った事を切っ掛けにパイロットを目指す事になったという。 適性に関してはライダー、アサシン、ガンナーが該当する。ライダーで召喚された場合、軍略等による指揮官としての能力が強調される。 聖杯にかける願いは「もう少しだけ器用に生きる」、つまり受肉。今までの余りにも奔放な生き方を、少しだけ改めてみよう、と考えている。
https://w.atwiki.jp/revelations/pages/2.html
メニュー トップページ よくある質問 ■ 発売前情報・ニュース ├ 発売前情報 └ 過去ログ/最新ニュース ■ ギャラリー ├ 動画 └ 静止画 ■ 登場人物 ├ エツィオの時代 ├ デズモンドの時代 ├ アルタイルの時代 └ マルチプレイキャラクター ■ インベントリ ├ 防具 ├ 武器 ├ 物資 ├ 爆弾 ├ 衣装 └ 材料 ■ ミッション攻略 ├ DNAシークエンス1 ├ DNAシークエンス2 ├ DNAシークエンス3 ├ DNAシークエンス4 ├ DNAシークエンス5 ├ DNAシークエンス6 ├ DNAシークエンス7 ├ DNAシークエンス8 └ DNAシークエンス9 ■ サブメモリー ├ 秘密の場所 ├ アサシン勧誘 ├ マスターアサシンミッション ├ 勢力本部ミッション ├ 書物の探索 ├ ピリ・レイス・ミッション └ ギルドチャレンジ ■ DLC └ 失われた記録 ■ 街の施設 ├ 銀行 ├ 医者 ├ 鍛冶屋 ├ 仕立屋 ├ 書店 ├ 味方の建物 └ ランドマーク ■ 収集系・アンロック系 ├ アンロック要素 └ アニムスデータの破片、イシャク・パシャの回顧録 ■ マルチプレイ ├ マルチプレイヤー ├ プロフィールセット ├ ボーナス ├ チャレンジ ├ 表彰 ├ プレステージ └ マルチプレイ小ネタ ■ その他 ├ 小ネタ・裏技 ├ 台詞集 ├ 台詞集2 ├ 敵一覧 └ 地中海防衛 ■ 解説・検証 ├ 用語解説 ├ ストーリー・世界観検証 └ 資料 ■ 実績・トロフィー ├ 実績 └ トロフィー ■ バグ報告 ├ PS3版バグ └ XBOX360版バグ ■ 掲示板・チャット ├ 攻略掲示板 ├ 質問掲示板 ├ 雑談掲示板 └ IRCチャット テンプレ 管理人/編集者へ 総合のアサシン数 - 今日のアサシン数 - 昨日のアサシン数 - 現在のアサシン数 - リンク 公式サイト ファミ通特集ページ 2ちゃんスレタイ検索 編集協力者求ム! wiki解放の時は来た ここを編集 リンク AUTOMATON Eggplantgaming t011.org
https://w.atwiki.jp/charactermaker/pages/17.html
服装【中】 説明 キャラクターの服装について。 ただし、防具の類は別カテゴリにて。 補足 上位カテゴリ 身体【大】 下位カテゴリ 服装・頭【小】 服装・首【小】 服装・上半身【小】 服装・上着【小】 服装・全身【小】 服装・背中【小】 服装・腰【小】 服装・下半身【小】 服装・下着【小】 服装・靴【小】 服装・アクセサリー【小】 服装・デザイン【小】 服装・着こなし【小】 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sentai-hero/pages/1434.html
【ヒーロー名】 イヌブラザー 【読み方】 いぬぶらざー 【変身者】 犬塚翼 【変身アイテム】 ドンブラスター 【変身コール】 「アバターチェンジ!」 【声/俳優】 柊太朗 【スーツアクター】 岡田和也 【登場作品】 暴太郎戦隊ドンブラザーズ 【初登場話】 ドン2話「おおもも、こもも」 【詳細】 犬塚翼がイヌブラザーアバタロウギアとドンブラスターを使い変身する『ドンブラザーズ』の「黒色」の戦士。 変身と共にイヌのアバターを宿す。 変身自体はドン4話から。 今のところ、仲間たちから変身者は特定されていなかったが、終盤が近いドン44話でようやく発覚、他のメンバーはスルーだった。 ドン31話では黒いヒーローにあこがれる「乾龍二」というミュージシャンが変身を行う。 俊足や身軽さを活かしたスピードプレイが得意。 身長100cmという小柄さ。 キジブラザーのようにCGモデルだが、接近するとスーツが利用されるタイプ。 イベント用では頭がデカい長身のスーツがある。 変身武器を兼ねる銃のような「ドンブラスター」にて攻撃を行う。 イヌブラザーロボタロウロボタロウギアを使うことで、完全にイヌの姿となるイヌブラザーロボタロウへとチェンジする。 武器として十字の手裏剣らしきものを使う。 歴代のアバタロウギアを使うことで、歴代戦隊のブラック戦士へアバターチェンジし戦うこともできる。 アバターチェンジでは身長は伸びる。 単体必殺技は不明。
https://w.atwiki.jp/assassin2/pages/37.html
秘密の場所 攻略のヒント フリーランの操作は1つずつ確実に アサシンの墓所は高所を移動するアスレチック色が強いステージばかりである。 落下の危険と常に隣り合わせなので、いい加減な操作は即落下⇒死に繋がると覚悟すべし。 慣れないうちは『1動作ごとにしっかり状態を確認しながら進む』くらいでちょうど良い。 カメラの自動補正が操作の妨害になることも多いので、苛々しないように慎重に歩を進めたい。 途中のムービーを見逃すな 要所で挿入されるムービーは、目的地までの大まかな攻略ルートを紹介している。 基本的にはそのルート通りに進めばクリアできるようになっているので ムービーをよく見て、カメラが指し示す道順を覚えよう。 道に迷ったら鳩を探そう イーグルダイブできないのに鳩が止まっている箇所が所々に見られるが それらの鳩も攻略ルートのヒントになっている。 攻略の道順が見つからない場合は、とりあえず鳩の止まっている場所・方向を目指してみよう。 チェイスシーンは最後の直線が全て 逃げる兵士を追いかけるチェイスシーンは基本的に演出を楽しむ場面である。 最後の直線さえしっかり走れば暗殺するチャンスは必ず訪れるので 道中でまごついても焦る必要は全くない。 最後の直線に入ったら、足場を駆け上がって高所からエア・アサシンを狙おう。 暗殺に失敗しても、詰め所の番兵達との戦闘が追加されるだけなので、無理に狙う必要はないが 成功すると最高にカッコイイので、是非チャレンジしてみよう。 秘密のエリアを探し出そう 秘密のエリアと言っても、実際にはちょっとした隠し部屋程度のものである。 中は宝箱が1つ置かれている程度で、サブメモリーや実績に何の影響も無いという 単なるオマケ要素に過ぎないが、マスターアサシンを目指すなら全て見つけておきたいところ。 宝箱が発するキラキラという音に注意して探してみよう。 ◆アサシンの墓所 『ノヴェッラの秘密』 場所:フィレンツェ サンタ・マリア・ノヴェッラ 財宝:ダリウスの印章 ※DNAシークエンス4/Memory4で必ず攻略する。DNAのサブメモリーでリプレイ不可。 実績やトロフィーには特に関係ないが、秘密のエリアをコンプリートしたい場合は注意 秘密のエリア 上下に長いエリア。最初に入ったところにある崩れた階段の先端からぶら下がると、真下に梁が突き出しているので降りる。そのまま目の前に見える足場へ。失敗しても下にあるはしごを上った先の通路から上に上がれるので大丈夫。 池のあるエリアのレバーを操作する場所。滑車で上がってきた棺があった下の空間。 ◆アサシンの墓所 『大聖堂の秘密』 ――サンタ・マリア・デル・フィオーレを探索し、アサシンの印章を見つける 場所:フィレンツェ サンタ・マリア・デル・フィオーレ 財宝:イルタニの印章(+1250f) 冒頭の会話に出てくる聖遺物こそ、目指すアサシンの墓である。 大聖堂の最上部を目指してひたすら登っていく純粋なアスレチックステージ。 まず入口の大きな扉に登り、そこから梁とシャンデリアを伝いながら、奥の礼拝堂に向かう。 礼拝堂まで着いたらムービー挿入。礼拝堂の周囲を周るように移動しながら上を目指す。 秘密のエリア 礼拝堂の南側。赤い布の掛けられた木組みの足場がある一画。壁ジャンプでシャンデリアを経由して飛び移る。 終盤の壁を登る手前で手すりにぶら下がると木で出来た足場があるのでそこから降りる。あらかじめ下から見回すと丸いステンドグラスがひとつだけない場所にある。 ◆アサシンの墓所 『トッレ・グロッサの秘密』 ――トッレ・グロッサでアサシンの印章を見つけ出す 場所:トスカーナ/サン・ジミニャーノ トッレ・グロッサ 財宝:ウェイ・ユーの印章(+1250f) ステージ全体が高警戒エリアで、敵兵との戦闘とアスレチックが混成するステージ。 高い塔を下から登っていく構成で、ワイン倉→貯蔵庫→書庫→塔というルート。 まず敵兵を片付けてから先に進むようにすれば、それほど難しいステージではない。 秘密のエリア 貯蔵庫の壁向こうの小部屋。シャンデリアに乗らずに、壁沿いのポールを伝って渡る。 書庫の最上部。三階部分で閉じられた扉の上の取っ手から背面ジャンプで梁の上へ。少々入り組んだ梁をいくつか越えていった先。 ◆アサシンの墓所 『ラヴァルディーノの秘密』 ――ロッカ・ディ・ラヴァルディーノでアサシンの印章を見つけ出す 場所:ロマーニャ/フォルリ ロッカ・ディ・ラヴァルディーノ 財宝:クラン・ガルの印章(+1500f) ステージ全体が高警戒エリア。守衛詰め所から先は敵兵が多く巡回している。 地下水道→守衛詰所(砦下層)→番兵たちの部屋(砦上層)→墓所前というルート。 砦内部は意外と見通しが良く、予想外の位置から敵兵に気付かれることがあるのが厄介だが 墓所前のアスレチックの時間制限がシビアな点以外はそれほど難しいステージではない。 秘密のエリア 最初の滑車レバーで動かす門を越えた左後ろの高所。背面ジャンプで梁に登る。 守衛詰所、2連続で滑車レバーの門をくぐる場所の壁向こうに見えるアーチの先。門を1つ抜けた所から井戸の滑車の組み板につかまる。 ◆アサシンの墓所 『サン・マルコの秘密』 ――サン・マルコ大聖堂の謎をとき、アサシンの印章を見つけ出す 場所:ヴェネツィア パシリカ・ディ・サン・マルコ 財宝:アミュネットの印章(+1500f) 4つのパネルに対応した時間制限付きのアスレチックをクリアすることになる。 道順が見た目でわかりにくいので最初は戸惑うが、アクションの難易度自体は高くないので それぞれのルートを見つけてしまえば、それほど苦労せずにクリアできるだろう。 秘密のエリア 入り口のある西側のエリア。2階に上った直後にレバーを引きに行く道とは反対方向へ進むと、壁に出っ張り状の取っ手があるので、手摺りを使って取っ手に掴まる。後はダブルジャンプで取っ手をいくつか登って、背面ジャンプで梁の上へ。さらに壁を登って取っ手を右に進んだ先 北側のエリア。左奥の木組みの足場の上。一度2階にのぼり、通路を西に向かうとアーチの根元に青い柱が2本並んでいるところがあるのでその付近の手すりにぶら下がる。手を離し落下後、すぐ下のでっぱりをつかみ、そのまま左に進む。(2階左奥の手摺りから、木材の足場や壁の取ってに降りることができる。あとはそれを伝って秘密の場所まで進める。) ◆アサシンの墓所 『ヴィジタツィオーネの秘密』 ――ヴィジタツィオーネの地下墓地の謎をとき、アサシンの印章を見つけ出す 場所:ヴェネツィア サンタ・マリア・デラ・ヴィジタツィオーネ 財宝:レオニウスの印章(+1500f) ステージ全体が高警戒エリアだが、戦闘は少ない。 前半はチェイスシーン、後半に時間制限付きアスレチックが待つ二段構えのステージ。 ここでの逃げる兵士の暗殺はちょっと難しく、普通に追いかけていても暗殺チャンスが最後の直線しかない。その直線も少しでもモタつくと取り逃がしてしまう。 壁ジャンプを多用するアスレチックの難易度がやや高め。また、何故かスイッチとなるレバーを引いたあとの状態(ぶら下がった状態)からだと先に進めなくなるため、そのつど水辺に落ちて近場からやり直さなければならない。時間はたっぷりあるので、よくルートを確認しよう。 ※アスレチックステージでは、巨大なタコに遭遇する隠しイベントがある。 滑車レバーを作動させた後、目の前の水面を覗き込んだ状態でしばらく放置してみよう。 イベントは2回発生する。墓所へ至る階段を出してしまった後では出現しない。 2回目と2回目の場所は基本的には同じだが、立ち位置が微妙にシビア。 2回目は1回目より少し左側に移動して覗きこみ、そのあとに1回目で覗きこんだ地点まで移動しないとイベントが発生しない。 正確な場所を文章で説明するのは困難なので、動画サイトなどで確認するのが手っ取り早い。 秘密のエリア 番兵の詰め所の手前。壁に立てかけられた板からダブルジャンプで上の取っ手へ。背面ジャンプで梁の上に登ったら、壁蹴りジャンプで右へ。通路をはさんで反対側にある小部屋 番兵の詰め所を越えた先。レバーのある場所を左に行った壁面を登った小部屋。 ◆テンプル騎士団の基地 『ロレンツォを守れ』 ――1479年メディチ宮に忍び込み、テンプル騎士からロレンツォを救う 場所:フィレンツェ メディチ宮 財宝:お金(3250f) テンプル騎士たちとの戦闘が続くバトルステージ。ステージ全体が高警戒エリアである。 最初の場所から上へは、石像から見て右手の通路、行き止まりの上にある穴から進む。 絵画の額は手すりに使える点さえ見落とさなければ、そう苦労せずにクリアできるだろう。 秘密のエリア 2階に登ったハシゴの後ろ。壁ジャンプで上に登ったところにあるレバーを引くと両サイドの壁がスライドして宝箱×2が出現する。 3階の窓から出たらすぐ壁に張り付き左へ。開いている窓があるのでそこへ入る。窓の前に特に足場はないので下まで落下しないよう注意 ◆テンプル騎士団の基地 『梁の上、石の下』 ――サンタ・マリア・グロリオーザ・デイ・フラーリを探索し、テンプル騎士団の宝を見つけ出す 場所:ヴェネツィア サンタ・マリア・グロリオーザ・デイ・フラーリ 財宝:お金(2000f) テンプル騎士団の基地だが敵兵の姿はない。純粋なアスレチックステージ。 背面ジャンプを多用するのが特徴。背面ジャンプを使う場面はカメラのアングルが自動で 変わるため、そのせいで誤操作を起こしやすい。一度操作を止めて方向を確認して進もう。 上に向かう足場を見落としやすいが、そこに注意すればそれほど難しいステージではない。 秘密のエリア 一つ目のはしごを落とした少し先。鳩がいる足場で後ろを振り向くとでっぱりがあるので登り、右にジャンプ。シャンデリアを飛び越えた先の小部屋 二つ目のはしごを落とした先のひときわ大きなステンドグラスのある一角。壁の彫刻を渡った先の吊り上げられた足場からステンドグラスにジャンプして、登りきったあと壁ジャンプで後ろに。先ほどの壁の彫刻の上の小部屋。 ◆テンプル騎士団の基地 『難破』 ――アルセナーレに忍び込みテンプル騎士団の宝を見つけ出す 場所:ヴェネツィア アルセナーレ 財宝:お金(2000f) 前半は造船ドック内のアスレチック、後半はチェイスシーンで構成されたステージ。 造船所という特殊な場所のため、足場がどうなっているのか把握しにくい。 ちなみにここのチェイスシーンは、操作次第ではあっという間に敵に追い付くことができる。 最速だと1隻目の建造中の船の上で仕留めることも可能なので 腕に自信のあるベテランアサシンは挑戦してみると良いだろう。 注:チェイスシーンで追いつくことができなかった場合、詰所の敵をすべて倒しても、最後の扉が開かないというバグがある。 この場合、インベントリから服装を変えることでチェックポイントからやり直しができるので、再度敵を倒せばOK。 秘密のエリア 最初の船の舳先の少し左あたりに、水面をくぐっていける鉄格子がある。その先の小部屋。 最初の船の舳先を前として右側、一段降りたところにある鉄格子が半分欠けた通路の先。 ◆アサシンの墓所 『表敬訪問』 場所:モンテリジョーニ 先祖の墓 財宝:なし(※アサシンの墓所だが印章は存在しない) 一定時間で閉じる門で仕切られた、時間制限付きのアスレチックが連続する地下墓所。 所々に設置されている石版を調べると、アウディトーレ家の経緯を知ることができる。 秘密のエリア 2,3個目の滑車レバーのあるエリアの高所。水上の鉄柵をダイブで潜り抜ける。 5個目の滑車レバーのすぐ近く。壁・背面ジャンプ等で高所のでっぱりにつかまる。